あなたのマイスター、エアコン分解クリーニングの手数料相場
通常タイプ | 8,000から12,000円(税込) |
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おそうじ機能付き | 13,000から17,000円(税込) |
天井埋め込み型1方向 | 23,000から27,000円(税込) |
天井埋め込み型2方向 | 25,000から29,000円(税込) |
天井埋め込み型4方向 | 24,000から28,000円(税込) |
天井吊り型 | 23,000から27,000円(税込) |
エアコンクリーニングはプロにおまかせ!【あなたのマイスター】
エアコンクリーニングの作業にかかる時間
壁掛け型 通常タイプ | 約1〜2時間 |
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壁掛け型 おそうじ機能付き | 約2〜3時間 |
天井型 | 約3〜3.5時間 |
あなたのマイスター・利用方法
あなたのマイスター・公式サイトを閲覧し、お住まいの地域の業者さんを絞り込んでいきます。
詳細データを閲覧し依頼したい業者さんが決まれば、データ入力していきます。
まずは、あなたのマイスター・公式サイトをご覧ください。
エアコンクリーニングはプロにおまかせ!【あなたのマイスター】
プロのエアコンクリーニングを動画で見る
実際のプロのお仕事を、30秒ほどの解説付き動画でご覧いただけます。
あなたのマイスター・エアコン洗浄のインスタ
エアコンクリーニングの流れ・あなたのマイスター公式サイトより
あなたのマイスター・公式サイトより、エアコンクリーニングの流れをご紹介します。
作業中の汚れがエアコンの周りの壁や、床に飛び散らないよう、作業現場の周りをビニールで覆って保護します。床や壁だけでなく、ソファーや棚などにもしっかり養生をします。エアコンクリーニングでは大事な事前準備なので、徹底的に行います。ビニールは養生テープで貼るので、粘着テープの跡が残ることなく安心です。(目安時間: 5分)
フィルター、カバー、ユニット(カバーを外した時に見える機械の塊)と順に取り外していきます。エアコンの部品や周りのものを傷つけないよう丁寧に分解します。普段は目にすることのない、エアコンの機械的な姿が見られます。分解することで、エアコン内部にあるアルミフィンやファンという部品まで、確実にお掃除することができるようになります。(目安時間: 10分)
エアコンの心臓部である基盤部分が濡れないよう、ビニールで覆って念入りに養生します。基盤部分が洗浄時に濡れてしまった場合、故障に繋がるだけでなく、漏電やショートの原因になるので重要な作業です。エアコンの周りもビニールで覆い、エアコンから出てくる汚水が、床に置いたポリタンクの中に溜まるように調整します。(目安時間: 5分)
養生後、エアコン内部のアルミフィンやファンを綺麗にします。内部洗浄では、まず全体に洗剤を吹き付けます。ホコリや油の汚れをよく落とすアルカリ性洗剤、カビに効果的な塩素系洗剤と2種類の洗剤を使い分けるのが、プロの技。(基本的には、アルカリ性洗剤が使われます。) 市販のエアコンクリーナーでは取れない汚れもしっかり取り除くことができます。(目安時間: 6分)
洗剤を吹き付けて数分間そのまま置いた後、高圧洗浄機を使い、アルミフィンの奥まで汚れや洗剤をしっかり洗い流します。上から下に洗浄していき、汚れと洗剤が確実に落ちるまで繰り返し、裏側の汚れやイヤなニオイの原因の1つであるカビを根こそぎ落とします。洗浄後は、暖房運転で内部を乾燥させます。中に残っていた汚水が出てくるので、送風口は養生しておきます。(目安時間: 高圧洗浄 9分 / 乾燥 15分)
エアコン内部を乾燥させている間に、取り外したフィルター、カバー、ユニットなどすべての部品を綺麗にします。部品の洗浄には、浴室やベランダを使います。高圧洗浄機で細部のホコリまで丁寧に洗い流します。高圧洗浄機では落ちない細かい部分の汚れは、ブラシで綺麗にしていきます。少しでも汚れが残っていると、カビの再発等に繋がってしまうので、汚れを確実に落とします。(目安時間: 15分)
すべての部品の洗浄が終わったら、タオルで水気を拭き取ります。少しの湿気から、カビの発生につながってしまうので、細部まで丁寧に作業します。その後、ユニット、カバー、フィルターを順番に組み立て、動作確認を行います。暖房や冷房が正常に動くことが確認できたところで、プロのエアコンクリーニング完了です。(目安時間: 15分)
エアコンクリーニングのおすすめの時期・頻度(あなたのマイスター・公式サイトより)
季節はズバリ、春がおすすめです
エアコンをよく使う時期といえば、夏。冷房を使い始める夏が来る前にエアコンクリーニングを依頼して、きれいな空気で気持ちよく夏を迎えるのがおすすめです。みんながエアコンを使い始めるタイミングは、エアコンクリーニング業者さんがひっぱりだこで、エアコンクリーニングの予約が取りづらくなることもあります。そのため、繁忙期を避けた4〜6月が狙い目。ふだんより料金を少しお安くしている業者さんも多く、お得にエアコンクリーニングを依頼することができます。エアコンに溜まる汚れの中で特にやっかいなカビは、冷房を使う時期に発生しやすくなります。冷房だけでなく暖房としてもエアコンを使う場合は、冷房を使い終わった10月〜11月にエアコンクリーニングを依頼して、夏の汚れをリセットするのがおすすめです。意外と盲点になるのが、エアコンクリーニングの作業中はエアコンを使うことができないということです。これも、暑さや寒さが本格化する前の、エアコンをつけていなくても過ごしやすい春や秋にエアコンクリーニングを依頼するのをおすすめする理由のひとつです。
エアコン洗浄の頻度の目安は1〜2年に1回
プロにエアコンクリーニングをお願いして、エアコンからどんどん流れ出てくる黒い水を目の当たりにすると、きっと次も頼まずにはいられないと思います。エアコンクリーニングを依頼する頻度は、目安は1〜2年に1回。ですが、キッチンの近くやリビングにあり使う頻度が多いエアコンなら1年に1回、寝室などのあまり使っていないエアコンなら2〜3年に1回など、エアコンの使用状況に合わせて調整するのがおすすめです。
症状その1 エアコンから出る風が臭い
久しぶりにエアコンをつけてみようと思ったとき、最初にもわっとした空気が出てきて、しばらくつけていれば直るだろうと思っていたのに、風が臭いままだ・・・なんて経験はありませんか?普段、フィルターのお掃除をしていてもエアコンの内部までこまめにお掃除しているという方は少ないと思います。しかし、風が臭いとき、においの元はエアコンの内部にあることが多いです。カビ臭い、生臭い風は、エアコンの内部に汚れが溜まっている合図です。エアコン内部の汚れを確実に落とし切るには、市販のエアコンクリーナーだけでは不十分。プロにエアコンクリーニングを依頼するのがおすすめです。
症状その2 カビやホコリが発生している
ふと、吹き出し口からエアコンの内部を除いてみたら、無数の黒いボツボツが・・・。それ、カビです。エアコンには、フィルターを外したときに見えるフィン(空気を温めたり冷やしたりする部品)や、フィンの後ろに隠れているファン(風を起こす部品)という、自分ではお掃除するのが難しい部品があります。ついフィルターのお掃除をサボってしまって、気づいたらホコリまみれになっていた、なんてとき、フィルターだけお掃除すれば大丈夫ではありません。エアコン内部のフィンやファンにも、カビやホコリが発生している可能性大です。そのままエアコンを使ってしまうと、部屋中にカビやホコリが拡散してしまう恐れもあります。プロにエアコンクリーニングを依頼するのがおすすめです。
症状その3 エアコンから水漏れが起きている
エアコンから水漏れしているとき、原因の8割は「ドレンホースの詰まり」です。ドレンホースとは、エアコン内部で発生した水を、外に排出するための排水管のこと。エアコンクリーニングをすることで、エアコンからの水漏れが解消する場合があります。他の原因には、故障や劣化が原因の場合があり、修理や買い替えが必要になることもあります。ですが、あきらめてしまう前に、一度、エアコンクリーニングの業者さんに相談してみるというのもひとつの手です。
お掃除機能できれいにできるのは、フィルターだけ
お掃除機能付きエアコンというと、普段のお掃除が全く要らないという印象を持ってしまうと思います。しかし、エアコンのお掃除機能は、基本的に、フィルターをきれいにする機能しかついていません。エアコンの汚れで最も手ごわいのは、内部のフィンやファンにつくカビやホコリです。最近のお掃除機能付きエアコンの中には、部品に汚れがつきにくい加工がしてあったり、フィンにつく汚れを落とす機能を備えていたりする機種も登場しました。とはいえ、いずれもすべての汚れ、すでにできてしまったカビを落としきることはできません。
また、お掃除ロボットがダストボックスにためたゴミやホコリのお掃除も、忘れてはいけません。ダストボックスを取り出して、中にたまったゴミやホコリを捨てるタイプや、エアコンに専用の口がついていて、付属の部品を取り付けた掃除機を接続することで、ダストボックスを取り出さなくてもゴミやホコリを吸い出すことができるタイプなどがあります。お掃除機能付きエアコンといっても、普段の定期的なお掃除や、プロのエアコンクリーニングが必要です。
ハウスクリーニングやエアコンクリーニングはプロにおまかせ!【あなたのマイスター】